私の心が狭いのか、それとも(ry

引越し一週間にして早くもやってまいりました、取り立て屋が。
えぇ、電波なる形の無いものを観るか観ないか分かりもしないのに金を取るという取り立て屋です。
まあ、その辺は言いすぎ（?）にしても人が仕事から帰って風呂にでもとマッタリしているときに来ないでいただきたい( ﾟДﾟ)
それでも安定して綺麗なお姉さん分（仲間成分）を摂取するには当然そこのチャネルが必須なわけで。
とりあえず金を払わずに文句を言うのもちっちぇなと思い、しぶしぶお支払い。


ただし、問題はその後でした。
最近お約束の「払わなければ裁判所に〜」という脅し文句を発したと思うと、
今度は銀行引き落としなるもので安定収入を得ようとする、うだつの上がらない営業窓際族風のオジサン。
相手の油断を誘おうという魂胆がみえみえの世間話に付き合って大分苛立っていたのですが、
こう何度も来られても迷惑なのでぐっとこらえて冷たい笑顔で了承。
奥に行って綺麗に書いて来いと言う発言にまた2,3本何かの線が切れたりしましたが、
早く帰ってくれるならとさっさと言うことをきいて書類作成。
判子も押して、さあやっと風呂に入れると思ってそわそわしながら書類を渡すと、
「あぁ…まずいねぇ、これじゃあ八割方戻ってきちゃうなぁ。○○さん、ちょっと時間ある？」
…
…
…
…
…え、書き直し＆判子押し直し( ゜д゜)?
ちょっ、え、何、判子が欠けてる？
え、何、最近はオレオレ詐欺の影響で審査が厳しくなってるからこれじゃまずいって？
どれどれ…って、右上がちょこっと欠けてるだけ（ほぼ円）で、
苗字の部分はしっかり確認できるじゃないですか( ﾟДﾟ)？
さすがに頭にきて「この程度なら他の業者さんにそんなこと言われたこと無いんですけどねぇ…」と嫌味を言うも効果なし。
頑として人んちの玄関から動こうとしないので無機質な返事だけして再び書類を書くことに。
そしてここで一言。
「じゃあ判子はおじさんが押してあげるから、
書いたらもっておいで。」


…


ブチッ


…ねぇ、オジサン
…
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…
○ーで○ってイイ(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ
全く持って人バカにしてんのか、コラ( ﾟДﾟ)ってな感じだったんですが、
小心者な私は無言で書類を書き直すことしかできませんでした(;つД｀)
さらに悪いことにイライラした手つきでワンプッシュ型の判子ケースを触っていたら壊れる始末。
結局判子が出てこなくなってしまったので、仕方なく最初の判子が欠けているらしき書類を提出することに。
最悪葉書がまた届くそうなのでそちらに書き直してくれだそうで。


さらに追い討ちをかけるようにまたしても問題発言。
本当にこの書類じゃだめなのかと念を押したところ、
「まあ、大丈夫だと思いますよ、8割方大丈夫だと思います」
…
…
( ﾟДﾟ)ﾊｧ?
さっきと言ってる事が
真逆じゃねぇかﾉ￣□￣)ﾉ ~┻━┻
俺はいったい何のために判子壊してまで書き直そうとしたんだ…_|￣|○
そして最後にポロッと捨て台詞。


「ごめんねぇ、なんかオジサンが判子壊したみたくなっちゃってぇ」


あぁ、全くだ( ﾟДﾟ)。
そして二度とアンタの顔は観たくないから家（正確にはマンション）の敷居をまたがないでくれ。
永久に。


それにしても、こんな取り立て屋をイチャモンつけて追い返した職場の先輩は凄いなぁ( ゜д゜)