Mで降りたらNで会いましょう

地元の名店がこんなところにも…

ワールドカップだけでなく梅雨も開幕した今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は開幕したばかりのソフトボール大会で早くも負けました(・ε・`*)


とまあ、移籍先での生活を楽しみつつあったのですが、
来月から元の職場に復帰することがほぼ確定となりました。
個人的にはもう少し残ってお勉強等々をさせてもらうのもアリかと考えてましたが、
それだけでは残る理由としては弱いようですし、
何より先輩が戻りたがっているようだったので致し方ないですね(‐ω‐;;)


そんなわけで、先日はこちらでお世話になった
とある居酒屋の女将さんにご挨拶に行ってきました。
ただ手ぶらでお邪魔するのは失礼ということで、紹介者であるH-kingより急遽指令を受け
京都三条に在る、とあるタルト屋さん(?)におつかいへ。


そもそも行ったことが無かったため地図に惑わされるなどトラブルはあったものの、
別の店舗で見慣れた洋風の建物を探してなんとか到着。
お茶してる人たちを羨ましそうに眺めながら4つほどタルトをチョイスし、急いで集合場所へ。
結局、お店には30分遅れ程度で着くことができました。


そのお店は女将さんとバイトさん(その日は不在)の二人で切り盛りしている
割とこじんまりとした割烹居酒屋という感じでして、
手料理に飢えた単身赴任のサラリーマンにはたまらない料理を出していただけます(。´Д⊂)
あと陽気な女将さんとの愉快なトークも醍醐味のひとつです。
…なんかNAGIRAといい、お店の人の人柄で店を選んでいる気がします(-∀-。)


無事お土産も喜んでいただけたようで、その日も楽しくお酒を飲むことができました。
そしてまた来ることがあればヨロシク、とご挨拶をして帰路へ。
そっから家に帰るまで1時間以上電車に揺られるのがなければ言うことないんですけどね(。´-д-)


それにしても、いざ帰還が決まってしまうと今の場所を離れるのが若干寂しかったり。
戻ったら戻ったで復活する付き合いもあるのですが、
今の場所でできた人とのつながりが薄れると思うと素直に喜べないですね。
とはいえセンチな気分になってもしょうがないので、
残りの単身赴任(?)生活を楽しもうと思います。
年末にまた戻される可能性も捨てきれないんですけども…。


ちなみに地元に帰還後は『Hで降りてNで会いましょう』になりそうです。
財政難が目に見えてますが…orz