第1章 意外な展開

遅刻しながらもなんとか午前中の講義に出席(またかよ
結局たいした質問もできずに終わってしまいました…
これで最終的な論文を提出しなければいけないのは怖いです。


その後は冬空の下、グランドへ。
とはいえ今週の寒さのなかではろくに身体も動かず…
打球が上がらないのは寒さの所為か、のびた髪の所為か、運動不足の所為か…


その後飯を食った後は調べ物で研究室と図書館を往復。
この寒さの中では外にでるだけでもしんどい…
それにしても、参考になりそうな論文が見つかっても
実際に論文に目を通せるかどうかは別問題ですね。
論文の検索方法だけでなく入手方法も確立しておかねば。


そんなこんなしてる間に晩飯の時間に。
しかもちょっと遅めに出かけたら行きつけの定食屋は満員という罠。
この時期は卒論・修論などで忙しい方々が手っ取り早く大学近辺で晩飯を済ましてますからねぇ。


そして事件は研究室に戻った後起こりました。
日本代表戦をみていると、先生がやってきて今後の研究の話に。
今やっていることの話をした後、最近研究室に来ててほぼ手付かずになっている
とある機器を応用した研究について先生が話し始めました。
来年M1やB4にやらせるのかな?…と思っていたら、
「そういや○○、お前中間発表はどうする?」
「え、まぁ…4月にできればやりたいんですけど…」
「というわけで、これやらない?」
え、私ですか?
確かに今やってることだときつい気はするのですが、
内容的に修士論文のネタになるほどの研究かどうかが不安です。
ようするに、
先が見えない…_| ̄|○ってことなんですけどね。
さらにB4の卒研を手伝うことになりましたが(今更)、さして大変ではないので問題ないでしょう。


春休みもゆっくりできなさそうだな、博士断るのに就職活動と研究で…_| ̄|○