浴衣という制服を着る花火大会というバイトだなコノヤロウ

惰性で開かれる飲み会などでは渇きが癒えるわけもなく、
ただ冷たいギムレットで体が火照るばかり。
そしてカラカラの私に追い討ちをかけるような色とりどりの浴衣の大群。
最後の一滴まで干からびた私はその大群の流れの中を逆流するように家に帰ってきました。


栄養不足です、なんかの栄養が。