悲しい性

一応、私はとある大学の情報と名がつく研究科に所属しているのですが、
どうも世間様からみると
情報=コンピュータ=マニア?
みたいな連想ゲームが自動的に行われるようで…。
パソコンのパーツだとか、
ゲームだとか、
アニメだとか、
こういったものに対して病的に夢中で、気違いに詳しそうなイメージを持つ人が結構いますが、
そうでも無いというのが中にいる人の印象です。
少なくとも私は『萌え〜』などという言葉は使わないし、
別にアニメにはまっているわけでもなく、ゲームもそれほどしない
スポーツが好きなそのへんにいる軽い兄ちゃんだと自負しています。(自分で言うな
実際自分のまわりに人間も多少の例外はあるとしてそんなことは無いと思うのですが
しかし同じ研究室の同僚に言わせると、
「アニメオタクばっかだ」
「工学部(同じキャンパスにある)のほうがファッショナブルな人が多い」
そして私ともう一人の同僚も『変』だそうで…。
まさか内側からこんなことを言われるとは驚きです。
この偏見がどこから来たものなのかとても興味深いのですが
よっぽどお友達に恵まれなかったのかと可哀相でもあります。


そういえば俺もおんなじこと言って嘆いていたような気が…(若気の至り…
まさか自分がそう言われる日が来るとは…、ねえ…。
ちょっと心外…_| ̄|○。